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『ミュージカルソー(のこぎり)奏者』として
200年の歴史を持ち、過去にはチャップリンなども映画で使ったミュージカルソー(のこぎり音楽)の唯一無二の美しさに魅せられ、日本はおろか世界のトップに立ち演奏活動を行っている。
‘91年、東京ののこぎり演奏家・都家歌六氏の演奏に感激、のこぎり音楽を独学で習得する。
‘97年と‘04年アメリカ・サンタクルズでのミュージカルソーフェスティバル(のこぎり音楽世界大会)で2度優勝。日本初ののこぎり音楽フェスティバルを開催するなどの活動と音楽性の高さが評価され、’05年には大阪市「咲くやこの花賞」を受賞する。サキタの挑戦は、その演奏技術やテクニックを磨く事はもとより、世界初の「のこぎり協奏曲」を自ら作曲、編曲も行う。’08年東京にてロイヤルチェンバーオーケストラ(堤 俊作指揮)、‘09年セントラル愛知交響楽団(濱本広洋指揮)、大阪交響楽団(寺岡清高指揮)で演奏を行う。アメリカ、韓国、チェコ、フランス(パリ)、イタリア(フィレンツェ/ローマ)でもサキタハヂメコンサートツアーを行う。
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